深い悲しみ
MacとWindowsで共用できるキーボードを購入して後悔しました・・・。
つい先日、Macで利用するためのキーボードを購入し、選び方を失敗しました。
この悲しみを消化するべく、Mac用キーボードの選び方を伝授します！
Macで使えるキーボードの種類
OSによってキーボードを選ばないといけないの？と思う方がいるかもしれません。
キーボードのキー配列はOSによって変わり、キーの種類もOSによって異なります。
Macで利用できるキーボードは大きく2種類です。
| キーボードの種類 | キー配列 | メリット | デメリット |
| Mac専用 | Macのキー配列 | 操作性がよい | ・価格が高い ・種類が少ない |
| WindowsとMacで共用できる | Windowsのキー配列 | ・安価な商品がある ・種類が豊富 | 操作性が悪い |
Windows/Mac共用キーボード購入での失敗談
WindowsとMacで供用できるキーボードの多くは、キー配列のベースがWindows（101キーボード系など）になっています。
Windowsと共用できるキーボードをMacで利用する際は、Windowsのキー配列に惑わされずに操作をする必要があります。
- 押しても使えないキーが存在する
OSによって、キーボードのキー配列や、キーの種類が異なります。
WindowsとMacのOS間で、キーの有無や配置が変わるため、押しても無反応だったり、思っている挙動と異なる動作が発生してしまいます。
キーに記載してある文字に惑わされずに操作をするストレス耐性が必要です。 - ユニークな操作をする必要がある
例えば、半角と全角を変更したいときの操作についてです。
Windowsでは、左上の「半/全」を押せば切り替わります。
私が購入した共用キーボードをMac用に利用する場合は、「Ctrl＋スペース」が切り替えの操作になります。
各種操作方法を調べて覚える必要があり、手間が発生します。
おすすめのMac用キーボード
上記の失敗談も踏まえて、おすすめのキーボードを紹介します！
おすすめ１）Mac純正キーボード
上記の失敗談を一挙に解決する選択肢です。笑
PCと周辺機器をMac純正品で揃えると、統一感があってオシャレですよね。
私は過去に3年ほど利用していましたが、トラブルなく利用できました。
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おすすめ２）Macキー配列のキーボード
キーを打つときの感触や、キーボードの色、接続方式（USB or Bluetoothなど）を選びたい場合は、Macのキー配列のキーボードから選ぶことをおすすめします。
- ロジクール KX800M MX KEYS for Mac 充電式 US配列
MacOSのために最適設計されているキーボードです。
周囲の明るさに合わせてバックライトの照明状態が変更されるなど、周辺環境に合わせて作動する機能があります。
リンク - バッファロー BSKBM01WH
適度なキーの重量感で、安定したキータッチができます。
比較的お値段が安いこともおすすめポイントです。
リンク - PFU Happy Hacking Keyboard Lite 2 for Mac PD-KB220MA
これまでに紹介したキーボードに比べてキーに厚みがあり、プログラマーに人気のキーボードです。
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まとめ
ひとことにキーボードを選ぶと言っても、OSによる特徴や注意点がありました。
キーボードは長く使う機器なので、自分に合うものをしっかり選んでください！
みなさんは、納得のいくキーボード選びができますように。
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