副業を始めたいと思ってます。
どんな副業があるのか知りたいです!
副業とひとことに言っても様々ですよね。
副業の特徴と合わせて紹介します!
副業を始めようと思っても、いろんな種類があって迷いますよね。
まずは、どんな副業があり、それぞれにどんな特徴があるのかを理解しましょう。
自分のやりたいことにあった副業選びのスタートです!
副業を始める前に確認すること
『副業』と言うからには、『本業』があると思います。
正社員をしながら副業をするにはいくつか注意点があるので確認しましょう。
注意点1)副業がOKな会社であるか?
最近はいろいろな働き方があります。
まずは自分の会社の就業規則を確認し、副業をしても問題ないか確認しましょう。
就業規則に違反をすると最悪は解雇されかねませんので最重要です!
注意点2)確定申告の必要性について
副業をして得た年間の所得が20万円を越えると確定申告が必要です。
細かいことを言うと例外(医療費控除がある場合など)がありますが、一旦は20万円を念頭に確定申告の要否を確認してください。
注意点3)住民税の納税について
確定申告が不要な場合でも、住民税の申請は必要です。
市区町村の窓口で住民税申告書を提出しましょう。
・本業の就業規則を必ず確認する。
・副業収入を得たら、住民税&確定申告の対応を。
副業の種類
1.スキル不要ですぐに始める
アンケートモニター
アンケートモニターサイトに登録し、依頼されるアンケートに答えていく副業です。
スマホやPCを用いて隙間時間に実施できるため、手軽にできることが特徴。
1件のアンケート自体は単価は低いですが、確実・安定的に収益が見込めます。
注意点としては、正式なアンケート会社に登録をしてください。
モニター商品の買取をさせられるなど、悪徳業者による詐欺もあるようです。
アンケート会社の大手としては、マクロミルやリサーチパネルがあります。
アンケートに回答して獲得したポイントの交換先に種類があるので、まずは自分の好きな交換先があるサイトに登録してみてください。
アンケートは数をこなすほど収益が上がるので、複数サイトへの登録がオススメです。
難易度
単価
必要な時間
収益性
ポイントサイト
ポイントサイトに登録し、掲載されている企業広告への対応実績に応じてポイントを得る副業です。
例えば、単純に広告を見るだけのものから、クレジットカードを新規で発行したり資料請求を行うものもあります。
あとで記載するアフィリエイトのセルフバックに似たシステムです。
注意点としては、個人情報を用いる機会が多いということです。
単価の高い広告であるほど、個人情報が必要になるケースがあります。
また、アンケートモニターと同様に、悪質なポイントサイトには登録しないようにしてください。
実績のあるポイントサイトとしては、モッピーやげん玉があります。
難易度
単価
必要な時間
収益性
2.スキルを活かして副業をする
自分のスキルを売る
自分の得意なことやスキルを出品するオンラインマーケットでの副業です。
例えば、イラストを売ったり、資格試験の相談や動画編集など、個人のスキルを活かした出品ができます。
注意点としては、自分に無理がないように購入者と調整をすることです。
自分のスキルを商品として売ることが特徴であるため、購入者に納得されない納品だとトラブルのもととなっていまいます。
無理だなと思う納期や依頼を承諾することなどがないようにしましょう。
オンラインマーケットとしては、ココナラや【タイムチケット】があります。
売り方の形態(モノを売る、時間を売る)にそれぞれ特徴があるので、自分のスキルにあったサイトを選んでくださいね。
難易度
単価
必要な時間
収益性
クラウドソーシング
企業がインターネット上で不特定多数に業務を外注し、その案件を受注する副業です。
簡単なアンケートやデータ入力から、スキルに応じてライティング、プログラミングなど、様々な分野の案件があります。
自分のスキルを活かして案件を受注し、納品をすれば完了です。
注意点は、不審な案件を見分けることです。
他サイトに誘導して登録を強要されたり、著作権を侵害する案件など、規約や法律上NGな案件でないか契約前に確認しましょう。
例えば、私はスクレイピングの案件を探すことがありますが、Webサイトの利用規約を確認した上での案件かな?などと疑ってかかっています。
クラウドソーシングの登録サイトとしては、クラウドワークスやランサーズがあります。
まずは登録(無料)をしてみて、自分のスキルに応じた案件があるかどうか確認してみてください。
難易度
単価
必要な時間
収益性
3.コツコツと進める
アフィリエイト
企業広告を宣伝し、成約に繋がった際に報酬が発生する副業です。
広告を宣伝する手段としてはブログなどへの掲載。
ブログを読んで広告をクリックし、商品を購入してもらえると報酬が得られます。
自分が宣伝したい広告は、アフィリエイト・サービス・プロパイダ(ASP)に登録して選びます。
広告の中には、自分が契約をして報酬を得ることができる『セルフバック』というシステムもあります。
注意点としては、広告を掲載するためのブログやWebサイトが必要となり、すぐに報酬に繋げることが難しいです。
コツコツとブログを運営するなど、時間をかけて進めていく必要があります。
ASPのサイトとしては、A8.netやもしもアフィリエイトがあります。
成功報酬額や広告の種類が異なるため、ASPサイトはいくつか登録をするのがおすすめです。
難易度
単価
必要な時間
収益性
まとめ
ひとことに副業と言っても、様々な種類や注意点があります。
自分にあったやり方を見つけて、ルールを逸脱しないように始めてくださいね。
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