公務員試験は予備校に通って勉強しようと思います。
選ぶ時のポイントを教えてください!
公務員試験の予備校を選ぶ時に、どこを比較すればいいかいいでしょうか?
結構お金もかかることなので、失敗したくないですよね・・・。
今回は、公務員予備校の選び方を紹介します!
公務員試験対策で予備校に通うメリット
参考書を買って独学で勉強をせずに、予備校に通おうかなと思っているなら、
予備校に通うメリットは最大限に得たいですよね。
そもそも予備校に通うメリットはなんでしょうか。
関連記事にもまとめていますが、予備校に通うメリット・デメリットは下記です。
メリットがカバーされている予備校を選びましょう。
・必要な内容を網羅的に勉強できる。
・わからないことはすぐに講師に質問できる。
・相手がいないとできないような、面接の練習ができる。
・独学に対して、費用が高い。
予備校選びで確認する3つのポイント
予備校に通うことで得られるメリットがあるかどうかを確認していきましょう。
3つのポイントを押さえれば大丈夫です!
1.予備校までの通学時間
1つめにして、最重要ポイント!
講座のスケジュールは予備校に従うとしても、自学自習の時間は必要です。
通学時間が長いということは、通信講座や独学に対してデメリットになります。
時間を無駄にせず、通い続けることができるかどうかを確認しましょう。
もし通学に時間がかかってしまう場合は、通学時間中に勉強ができるかも考えていく必要があります。
2.面接試験対策
予備校に通うことで得られるメリットの1つは、面接試験対策ができることです。
模擬面接の回数や、講師の人数を確認しましょう。
面接では社会情勢や自治問題も問われます。
過去の出題傾向を分析しているか、周辺知識が優れているかも確認のポイントです。
自分が受験する公務員試験の区分に強い(実績や講師経歴)かどうかを確認しましょう。
3.筆記試験対策
教養試験・専門試験ともに、効率よく網羅的に対策する必要があります。
過去の試験傾向による対策や、試験範囲の網羅性があるかを確認しましょう。
やるべき科目の取捨選択や、暗記だけでない解き方を教えてもらえるところがいいですね。
おすすめの公務員予備校
2 TAC
大卒程度区分に強いことが人気の予備校です。
受講生や合格実績が多く、比較のポイントになります。
3 LEC
面接対策に力をいれている印象です。
担任制でゴールまでサポートしてくれるのが嬉しいですね。
まとめ
公務員試験を予備校に通って勉強する人は、しっかりとその予備校の特徴を調べてから申し込みをしましょう。
まずは資料請求をしてみてください。
公務員試験に合格をするという目標が達成できるように、自分にあった予備校・勉強法を見つけてくださいね。
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